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昨晩は3時くらいまで飲む。
今日は寝不足で頭がボーっとしていた。

そして今日は職場体験的な経緯で女子高生達と話す機会があって、
その中の1人の聡明さと背筋の良さと素直さに惚れ惚れ。
なぜか彼女の前途を自分の前途かのように錯覚してすがすがしい気持ちになる。

関連して、会社の大先輩で入社してからしばらく直属の上司だった人の話を間近で聞く機会があった。
その人は女子高生達に向けて語っていたのだが、
その語りはかつて自分に向けられた時の語りと同じように熱かった。
日々の業務できゅうきゅうとしている我が身に染み入る内容と、入社当時の懐かしさが相まって涙が出そうになった。
つかの間、幼児返り、ならぬ新入社員返り。