2012-01-01から1年間の記事一覧

12/18

12/14

12/9

12/7

12/4

12/2

12/1

11/25

11/23

11/18

Oh my 机の上の小宇宙。

「おたる鳥をよぶ準備」/BATIK @ 世田谷パブリックシアター

「おたる鳥をよぶ準備」/BATIK今回もダンサーみんなと沢山のことを語り合いながら遊びながら切羽詰まりながら踊ってきました。夢のような時間でした。こうしている時も、沢山の人が死んでいるんだなと思います。私が死ぬ時も誰かがきっと夢のように踊ってい…

11/11

11/10

11/9

三宅洋平/cromagnon @ 代官山LOOP

cromagnonでがっつり踊りたくて、代官山ループへ。 実際cromagonoは凄く良くて、楽しく踊りまくったのだけれど、 それよりも三宅洋平という人に出会えて良かった。 cromagnon以外はチェックしていなかったので全然予備知識無しで彼のライブに臨んだのだが、 …

『ナイフ投げ師』 (白水Uブックス179) スティーヴン ミルハウザー (著) 柴田 元幸 (翻訳)

今回の出張に持っていった、『ナイフ投げ師』/スティーヴン・ミルハウザー、がとても良かった。「ある訪問」から まあまあうまくやっているけれど、何かが欠けているような気がする。本当にこれが自分が望んでいた生活なのだろうかと自問しながら過ごしてい…

10/28

10/27

10/20

『アウトレイジ2』/北野武 『アンドロイド版 三人姉妹』/平田オリザアフタートークで平田オリザさんが「アンドロイドは、空気を読まない(読めない)という設定」を積極的に利用しているという趣旨の発言をしていたが、劇中ではアンドロイドによる空気を読…

10/15

10/14

10/13-10/14

10/14 246で車に轢かれて、ぺちゃんこになって、さらにその上を通過していく無数のタイヤによって日々アスファルトの道路に埋め込まれていく、たぶんあれは鳩。 今週初めに見つけた時はまだ鳩だった。今朝見つけた時もかろうじて鳩だったのでそこに鳩がいた…

10/6

『ばかもの』/絲山秋子 新潮社

『ばかもの』/絲山秋子。絲山さんの作品、初読。出会って、別れて、再び(変わり果てた姿で)出会うヒデと額子の物語。 併行してヒデの前に、ヒデの前にだけ「想像上の人物」=「やんごとなき方」が不意に現れる。 「想像上の人物」について、ヒデは「俺固…

10/2

9/30

わずかに空けている窓から強い風が吹き込んできて、 一瞬猫の気配がしたような気がした。

9/29

ヤン富田@リキッドルーム

夕方から、リキッドルームでヤン富田さんのライブへ。 ヤンさんのことは全然知らなかったが、音楽に詳しいS先輩から強くおススメされたので当日券で入場。 音楽によるアシッドテストとか、脳波の音への変換とそれに対する機械音の反応から成る「人間と機械の…

9/21

9/18

●数日前、渋さ知らずオーケストラのライブで気持ちよく踊っていたら、 ダンサブルな音楽に乗せてボーカルが原発再稼働に向けた政府の動きに対する怒りをシャウトしながら観客を煽り始めた。 俺の心には一瞬緊張が走ったが、とにかくその時は踊るしかなかった…