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午前中、最近足繁く通っている雑貨・家具屋・カメラ屋の「トリネコ」にて開催のワークショップに参加。
額作りのワークショップ。といっても用意された木枠に色を塗るだけなんだけど、とても楽しかった。
そして、出来あがった額もすごく気に入った。後日、自宅に飾りつけが済んだら改めて写真をアップします。

自分は5分くらい遅れて到着したのだけど、お店に入って子供たちがたくさんいてびっくり!
今回のワークショップを企画した建築会社「fab house」のGさんファミリーと、Gさんの高校時代からの友人のYさんファミリー、
それぞれ子供2人を連れてきていて、それに「トリネコ」のオーナーの赤ちゃんもいて、小学生1年生までの子供たちが5人!!!
もうそれだけで楽しいし、嬉しい。

「トリネコ」の店内は狭い。2階の天井は低いし、通路は2人すれ違うのがやっとで、そういうところがかえって楽しかったりする。
驚いたのは、子供たちが駆け巡る今日の「トリネコ」がいつもよりずっと広く見えたこと。
嬉しそうに階段を昇り降りしている子供たちを見ていると、
自分が「トリネコ」を訪れる度にワクワクするような気持ちになる理由が分かったような気がした。
空間を目一杯遊ぶこと(目一杯遊ばれた空間を観ること)が、空間の奥行きや面白さを感じる手法だということは、
昨年、三鷹天命反転住宅でjouさんのダンスパフォーマンスを観た時に感じたことだ。
今日は同じことを、思いがけず子供たちを観て感じた。

午後、出社。昨日風邪で休んだ分、少しだけ働く。4時間位。毎日これ位がいい。

夜は、黒毛和牛(!)切り落とし肉ですき焼き!高かっただけあって(100g400円位)美味でした。
途中まで、肉じゃがの予定だったけど、玉ねぎと炒めた段階で味見したら我慢できなくなって、すき焼きに変更。
途中まで、お肉を卵に浸して、ご飯を少々。と、順番に食べていたけれど、再び我慢できなくなって全部ぶっかけ飯にしてしまった。
お肉の甘み、砂糖の甘み、卵の甘み、玉ねぎの甘みが混然一体となって訪れる至福の一時。
一気に食べて後、数秒間放心状態になるほど美味かった。

・味見の時はとても柔らかかったのに、その後さらに火を通している間にお肉が少し硬くなってしまったのが反省。
・時間に余裕があったのでいつもより少し長めに煮干しの出汁をとったら、しっかり香りが移って味噌汁が美味かった。
 煮干しの出汁は長めにとろう。15分位はお水に漬けたいところ。